刺青とは違う

安全で仕上がりもきれい

眼

体毛にも個人差がありますから、生まれつき眉毛が薄い人も中にはいます。薄い眉毛だと怖い印象になるので、コンプレックスを感じている人も多いのです。メイクでカバーする方法もありますが、刺青で消えない眉毛を作る方法を選ぶ人もいました。最近は、刺青よりも手軽に施術を受けることができるアートメイクが注目されています。刺青は真皮まで色素を入れてしまうので、一回施術すると消すのが困難です。しかし、アートメイクは皮膚の表皮の部分に色素を入れる方法なので、一回の施術で効果が数年から数か月持続します。外出のたびに眉毛を描く手間を省けるうえに、一定期間が過ぎると色素が薄くなっていくので、施術時のリスクが少ないのが特徴です。ナチュラルな仕上がりにするために、あえて段階的に色素を加えていく美容クリニックもあります。すぐにメイク不要の整った眉毛にするべきか、徐々に色を入れてもらい、周囲から気づかれにくい方を選ぶか、よく検討して選びましょう。アートメイクで用いられる色素は、アメリカの政府機関から安全性が高いと認定を受けているものです。そのため、人体に入れても悪影響はありません。髪のカラーリングに合わせて眉毛の色を新しく変えたい場合など、カラーチェンジしたい時には、一年後に再びアートメイクで色を変更できます。どんな形状の眉毛にデザインするかは、事前カウンセリングで決定するので、医師に自分の希望をきちんと伝えましょう。

皮膚の表面に色を入れる

目

アートメイクとは、針で皮膚の下に色を入れることで、汗やメイク落としでも落ちないようにするメイクの方法です。アイラインや眉に施すことが多く、メイク時間を短縮し、すっぴんを綺麗にみせることができます。特に眉は人気が高く、「眉のタトゥー」とも言われています。私たちの皮膚は、上から順に表皮、真皮、皮下組織となっており、アートメイクは表皮に色を入れます。表皮は0.07mmから0.2mm程の厚さしかないので、高度な技術が必要になリます。ですから、アートメイクは医療機関でしか行っていませんし、2、3回施術しないと完成しません。また毛根は真皮にあるため、毛根にダメージがいくことはなく眉毛が生えてこないなどということはないのです。表皮は約28日周期でターンオーバーを繰り返します。28日経つと古い表皮が?がれ新しい表皮に生まれ変わるのです。そのため、アートメイクは段々と薄くなっていきます。だいたい2、3年で薄くなるといわれていますが、肌の調子には個人差があるので5年程持つ人もいるといいます。アートメイクは薄くはなりますが、色は完全には消えません。いくら肌の表面に入れているとはいっても、体の内部に色を入れていることには変わりはないからです。完全に除去したい場合は、レーザー照射をします。色素に反応して消す方法で、ほくろの除去にも使われている方法です。他にも、その部分を切除したり、移植したりすることで消すこともできます。

汗や水にも強いメイク

眼

毎朝のメイク時間を短縮するために美容整形クリニックで眉のアートメイクをする人が増えています。これは針で眉に色素を入れる方法で、医療機関で行うことが義務付けられています。施術方法はタトゥー(刺青)とよく似ていますが、タトゥーは皮膚の真皮まで色素を入れるのに対し、アートメイクは表皮にしか色素を入れません。そのため数ヶ月から数年で色素は薄くなっていきます。タトゥーは一生消えませんが、アートメイクは色の変更や形を変えることができます。眉の形や色には流行があるので、アートメイクはタトゥーに比べて便利だと言えます。施術を受けるには、まず美容整形クリニックでカウンセリングを受けます。その時に希望の眉の形や色を決めます。施術時間は1〜2時間程度で、麻酔クリームやジェルなどを塗布するので痛みはほとんどありません。色や形を整えるためにクリニックによっては数回に分けてアートメイクをするところもあります。施術後は体質によって軽い腫れやカサブタができる場合もあります。しかしこれも数日も経てば治るので心配はありません。洗顔は翌日から可能でメイクも数日後からできます。アートメイクの利点は汗や水に濡れてもメイクが落ちないところです。汗をかくことの多い夏やマリンスポーツなどをする人には便利なメイクだと言えます。急な来客があってすっぴんで慌てることもなくなります。簡単で便利なアートメイクは若い女性を中心に人気が拡大しています。